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白血病闘病の大塚範一キャスター 電話出演で元気そうな声!血液型が変わる

 急性リンパ性白血病が再発し闘病中の大塚範一キャスター(6)が5日放送された『20周年めざましテレビ・夜の同窓会!ウラ側すべて見せます&超豪華じゃんけん祭り』(フジテレビ系)に電話出演した。

 大塚キャスターは2011年11月に急性リンパ性白血病を公表しその後治療に入った。今年4月からスタートする新番組『アゲるテレビ』でレギュラー復帰する予定だったが、3月16日に病気再発のため、再入院していた。

 6日付の日刊スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツニッポン各紙がその様子を伝えており、今年2月4日の『めざましテレビ』出演以来、「懐かしくて何をしゃべっていいかわからない」と、元気そうな声を寄せることに。

 白血病など血液の病気の治療に利用される臍帯血(さいたいけつ)の移植を受け、9月11日に退院と経緯を説明。血液型はB型だったが「A型になりました」と、明かし、「なんとか乗りきれて退院できた。ラッキーを生かさなければ」と、さらなる回復を誓っていたという。

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