ファッション誌『AneCan』(小学館)専属モデルとして活躍している押切もえ(33)が21日、東京・表参道ヒルズで行われた人気女性誌10誌とのコラボレーションによるファッションイベント「UNIQLO FASHION FES」のトークショーに、同誌スタイリストの亀恭子とともに出席した。
“可愛い”と“イイ女”をミックスさせた“かわイイ女”をテーマにトークを展開。ポイントとして、「甘いだけじゃなくてカッコよさとかスマートな部分を持っている女性、オードリー・ヘップバーンみたいな感じですね。キリッと引くアイラインや真っ赤なリップが似合うような女性が理想的です」と、イメージを語った。
「UNIQLO」と「AneCan」がコラボしたニットワンピース(11月下旬ころ発売予定)を着て登場した押切は、理想の“かわイイ女”にイギリス人女優のオードリー・ヘプバーンを挙げた理由について、「時代を超えてたくさんの方に愛されている。気品があるのにお転婆そうなところがあるので女性としては憧れます」と笑顔。
また、会場に訪れた女性に、「この秋は甘いだけじゃもの足りない。カッコいい女の要素を入れつつ、でもやっぱり可愛いと言われたいという、わがままな欲求を満たしてくれるアイテムが多い。新しい自分を発見したい・新しいファッションに挑戦したいという方は、ワンポイント甘辛の“かわイイ”ファッシンを取り入れて、可愛イイ女を目指してほしい」と、アドバイスを送った。
押切は、小説家デビューを果たすなど、いろいろなことに果敢に挑戦しているが、今後は、「やったたことしないスポーツをやってみたい。フェンシングとか」と言いつつ、「映画『ウルバリン』を観たので、アクションに燃えて格闘技やってみたい。キックボクシングを体験でやったことあって爽快だったので、キックボクシングとかをエキササイズに取り入れたらいいなぁ」と、好奇心旺盛に語った。