/台湾の歌姫・魏如萱初のワンマンライブ!日本の彼氏を作って日本語を学びたい

台湾の歌姫・魏如萱初のワンマンライブ!日本の彼氏を作って日本語を学びたい

20111026魏如萱
魏如萱

 台湾の若者に人気の歌姫である”waa(ワー)”こと魏如萱(ギルセン、29)が、中華民国(=台湾)建国100周年にあわせて緊急来日し、26日都内のライブハウスで、チャリティー無料ライブを行った。

 日本と台湾の文化交流を深めるために、たくさんの優秀なアーティストが応募した中から選ばれたのが魏で、10月25日には、「第8回東京国際ミュージックマーケット」の商談会ミニショーケースライブに出演。そして、今夜、日本で初めてのワンマンライブを開催した。その直前に、レセプションおよび招待ライブを行った。

 台北駐日経済文化代表処 広報部長・許國禎(キョコクテイ)は、「魏さんの歌で、日本が元気になり、日本と台湾の若者の文化交流が盛んになるように期待しています」と、あいさつ。

 「みなさんこんにちは、私はwaaです。これから歌います」と、カタコトの日本語で、苦笑いを浮かべながらあいさつ。

 1.『買?』(アルバム『泡泡』より)

 2.『香格里拉(シャングリラ)』(シングル『where』より)

 3.『三個宇』(『KKBox CD Version』)

20111026魏如萱
ライブは動きも多いパフォーマンス

 1、2曲目がしっとりと、可愛らしい甘い声と時にはセンシティブな歌声を前面に出したバラードで座って歌っていたのに対し、だったのに対して、3曲目はスタンディングで、パンチの効いた歌声と、ドラマチックに変化させる表情豊かなボーカル、派手なアクションで魅了した。

 ミニライブを終えて感想を聞かれると、「そんなに緊張はしないです。私ではなくて、皆さん感想はいかがですか?OKマ?」と、茶目っ気たっぷりに聞き返すと、会場からは温かい拍手が…。

 来日自体は2回目か、3回目だが、ライブでは初来日という。台湾出身で日本でも活躍しているアーティストとして、ビビアン・スーや金城武などがいるが、日本でのライブ活動は積極的にしていきたいか問われると、「これから金城武とかビビアン・スーと同じように、日本で活躍したいですが、まだ、日本語が分からないので、その前に、日本の彼氏を作って日本語を学びたいと思います。

 最後に、被災地へ向けての応援メッセージとして、「どんな環境でも困難に負けずに、乗り越えましょう。私も勇気をもっていきたい」と、答えた。

 魏は、ラジオ司会から女優、インディーズからポップシンガーへと多彩な才能に恵まれた台湾の実力派アーティスト。2003年に『天然捲(天然パーマ)』として、デビュー。07年にソロデビュー。最近では、2010年に発売されたアルバム『エレガントなハリネズミ』が、「中華音楽交流協会」の年間ベスト10アルバムに推薦された。普段から身の周りを観察するのが好きで、日常の風景を表現した楽曲が多く、台湾では、大学生や若い社会人、OLの間で大変人気が高い。また、台湾ではライブ・チケット入手が困難なアーティストとしても有名。

 また、東日本大震災で被災した岩手県山田町の人々をボランティアで支える(岩手県)山田町応援団を通して、被災地の皆さんに台湾ビール100リットルが贈呈された。

20111026魏如萱
台湾ビール100リットル贈呈