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D-BOYS・鈴木裕樹&荒木宏文、ファンとの“かくれんぼ”にニヤリ 荒木は高校時代「タクシーで逃げた」と驚きの発言も

D-BOYS・鈴木裕樹&荒木宏文、ファンとの“かくれんぼ”にニヤリ 荒木は高校時代「タクシーで逃げた」と驚きの発言も
プレミアムイベント「オトナのかくれんぼ」に出演した鈴木裕樹(左)、荒木宏文

 若手俳優集団・D-BOYSの鈴木裕樹(29)、荒木宏文(30)が31日、都内で行われたBSフジで放送中の番組『ズキ☆アラ』Presentsプレミアムイベント「オトナのかくれんぼ」に出演した。

 『ズキ☆アラ ~Don’t think, Just feel~』(BSフジ 毎週日曜 後22:55)は、2人によるユニット『ズキ☆アラ』が“男が30になったらたしなんでおきたいこと”に挑戦する、2人の初冠番組。今年揃って30歳という節目を迎える2人が、様々な課題に取り組んでいる。

 この日のイベント「オトナのかくれんぼ」はたくさんの小部屋がある会場を巧みに用い、番組ファンの参加者が会場内に仕掛けられた謎をすべて解いて制限時間内に2人の待つゴールを目指すというもの。出題されるすべての問題をクリアし、ゴールを見つけるとVIPルームにいる2人を貸し切ることができる“ズキ☆アラ貸切メニュー”からご褒美を選べる。

 イベント前、ゴールとなる小部屋で囲み取材に応じた2人。鈴木は「かくれんぼイベントなんてなかなかないじゃないですか。楽しんでもらえると思うし、これからどんどん流行るんじゃないかな。新しいイベントだし、パイオニアとして頑張りたい。すごく楽しみです」とそわそわ。「お客さんが探している間、僕らはゆっくりできますしね。モニターで会場の様子を見ています」と笑わせた。

 さらに鈴木は、DVD第2弾『ズキ☆アラ ~Don’t Trust Over 30~ あらやんお待たせ!』(9月18日発売)の特典映像の内容が2人とって恥ずかしすぎるため「見られちゃ困ると、僕たちが怪盗に扮してマスターテープを盗んで、逃げ込んだのがここというわけです」と世界観を説明。鈴木はルパン、荒木が怪盗キッドをイメージした衣装に身を包み、ファンとのやりとりを心待ちにした。

D-BOYS・鈴木裕樹&荒木宏文、ファンとの“かくれんぼ”にニヤリ 荒木は高校時代「タクシーで逃げた」と驚きの発言も
鈴木裕樹

 かくれんぼに興じるのはともに高校生以来といい、荒木は「東京に来てからやってない。10年ぶりくらい」としみじみ。思い出を問われた鈴木は「高校生になってやると、子どものときよりガチ感が半端ないんですよね。けっこうどこまでも逃げられる。机でバリケードを作って学校全部を使ったり、夢中になっていた」と振り返り、荒木は「確かタクシーでどこかまで逃げたな…」と衝撃の告白。

D-BOYS・鈴木裕樹&荒木宏文、ファンとの“かくれんぼ”にニヤリ 荒木は高校時代「タクシーで逃げた」と驚きの発言も
荒木宏文

 「ゴールしたファンをきちんともてなすことも、オトナへのステップアップ、たしなみとして大切」との言葉に、2人は揃って納得の表情。荒木は「外には漏らせないような、自分の中だけに閉じ込めておきたくなるようなご奉仕をしたい。標的が一人だからできるようなことを」とニヤリ。階段を上った先にVIPルームが用意されていることから、「一人だと、キャーって言えないんじゃないかな。膝をガクガクさせて(ほかのファンが待つ小部屋に)降りていくかも」と可愛らしいファンの反応を思い浮かべていた。

 

D-BOYS・鈴木裕樹&荒木宏文、ファンとの“かくれんぼ”にニヤリ 荒木は高校時代「タクシーで逃げた」と驚きの発言も
 

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