チャリティー番組『24時間テレビ36 愛は地球を救う』(日本テレビ系)が24日、始まり、チャリティーランナーを務めるお笑いトリオ『森三中』の大島美幸(33)がその88キロランニングをスタートさせた。
大島はランナーを務めることを発表した5月には、88・4キロの体重だったが、出発直前に計量したところ71・7キロと、目標としていた15キロを上回る16・7キロの減量を成功させることとなった。
25日付の東京中日スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツ各紙が報じており、大島はこの減量にガッツポーズし、「小さな1歩でも少しずつ武道館を目指したい」と、ゴールへ向け宣言。
日本武道館からは、練習に立ち会った『嵐』の松本潤(29)が「みんなの声援で背中を押しましょう!」と、呼びかけた。
そして神奈川県内からゴールの東京・日本武道館に向け、メンバーの黒沢かずこ(34)、村上知子(33)や沿道の観客約200人が見守る中、スタートすることとなった。