
アイドルグループ『AKB48』グループの5大ドームツアー『AKB48 2013真夏のドームツアー~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~』大阪公演1日目が7日、京セラドーム大阪で開催され3万人のファンが駆けつけ47曲にわたるパフォーマンスでファンを魅了した。
オープニングMCの第一声は大阪・難波を拠点に活動する『NMB48』の“りぽぽ”小谷里歩(18、チームN)が務め、先月28月に開いた独演会の成功で自信を深めたというトーク術を披露。ただしこれは終わってみて自身の採点で“50点中18点”と辛め採点となった。
ほかにも、“まーちゅん”小笠原茉由(19)による、高橋みなみ総監督のモノマネや、今年4月からAKB48との兼任となった“みおりん”市川美織(19、AKB48チームBおよびNMB48チームN)の関西弁バージョンでの公演あいさつ「フレッシュレモンになりたいねん!」など、関西色豊かなパフォーマンスで盛り上げた。
また、初のオリジナル公演を控えるチームNが、公演曲として予定されている『青い月が見てるから(仮題)』を初披露。“さや姉”山本彩(20)が「初披露が大阪で良かったです」と、感謝の言葉を述べていた。
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また、アンコールでは、ユーキャンのCM企画で今年1月から挑戦していた調剤事務管理士資格に見事合格したお祝いとして、“ゆいはん”横山由依(20、チームA)にとって初のセンターソングとなる『見えない空はいつでも青い』も初披露することに。楽曲の冒頭では、普段は調剤事務管理士の横山が白衣を脱いでアイドルになるという新CMの撮影も行われることになり、ファンのカウントダウンを合図に、横山が白衣を脱ぎ捨てる姿などを見せファンを沸かせていた。
NMB48はさらに、10月12、13日の両日に大阪城ホールでの結成3周年記念ライブの開催を決定し、メンバーも喜びの笑みを見せていた。































