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日本科学未来館で「紙ふぶきでつくる世界一大きなモザイクアート」ギネス認定

  • 2013年7月29日
  • 2022年10月22日
  • SOCIETY
日本科学未来館で「紙ふぶきでつくる世界一大きなモザイクアート」ギネス認定
「紙ふぶきでつくる世界一大きなモザイクアート」ギネス記録が更新された

 株式会社ベネッセコーポレーションの通信講座『進研ゼミ小学講座』が26~28日まで東京・台場の日本科学未来館で開催していた『夏のチャレンジ 夏休み自由研究塾』会場内で行われた『紙ふぶきでつくる世界一大きなモザイクアート』がギネス記録に認定された。

 本イベントでは、参加した子どもたちが「紙ふぶきでつくる世界一大きなモザイクアート」制作に挑戦。4メートル×3メートルのキャンバスに2センチ四方の細かい色紙(紙ふぶき)を貼り付け、一枚の大きな絵を制作するというもので、3日間、参加した子どもたちがキャンバスに紙ふぶきを貼り、28日にこれまでの記録である2011年に福岡で達成された10.69平方メートルを更新し、12平方メートルの大きさの絵を描き出した。

 この紙ふぶきモザイクアートは26日にタレント・さかなクンが特別授業後に参加した際に参加していたが、のべ771人が参加し、6万2657枚の2センチ四方の色紙(紙ふぶき)を貼りつけることとなった。

 ■「夏のチャレンジ 夏休み自由研究塾」とは?
 「進研ゼミ小学講座」が共催する「全国小学生『未来』をつくるコンクール」に連動し、小学生の自由研究のテーマ探しなどを応援する活動の一環。7月26~28日の3日間、日本科学未来館7Fにて実施。科学や工作、作文などその場で夏休みの宿題もできてしまう体験教室や過去の自由研究の作品展示コーナーなど、見て、聞いて、体験して、自由研究のヒントが満載の体験型イベントとして、子どもたちの自由研究をサポートするものとなっている。

日本科学未来館で「紙ふぶきでつくる世界一大きなモザイクアート」ギネス認定

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