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劇団ひとり 映画監督初挑戦!主演は大泉洋、ヒロインに柴咲コウ

 お笑いタレントの劇団ひとり(36)が、映画監督に初挑戦することが23日、わかった。

 2010年に発売した自著『青天の霹靂』の映画化で、売れないマジシャンが生まれる前の1973年にタイムスリップし、若き日の両親と出会い、自身の出生の秘密を知るストーリー。小説発売直後に東宝からオファーを受けたひとりは、「自分が監督だなんて、それこそ青天の霹靂」と語ったが、実は北野武監督(66)に憧れ、監督業に興味を示していた。

 24日付のサンケイスポーツが報じており、主演に大泉洋(40)、ヒロインに柴咲コウ(31)と豪華キャストが出演。ひとりも若き日の主人公の父親役で出演し、大泉とマジシャンコンビを結成する。作品は8月にクランクインし、来年公開予定。

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