ファッション誌『Seventeen』（集英社）専属モデルの鈴木友菜（20）が13日、東京・渋谷109前イベントスペースで、「チュッパチャプスサンプリングイベントSeventeen専属モデル鈴木友菜トークショー」（森永製菓）のトークショーを行った。
インナーのネオンカラーを見せる襟付きの透けトップスにデニムショーパンルックで美脚を強調させたスティルで鈴木が登場すると、「可愛い～」と、“マルキュウ前”に集まった渋谷の女の子たちから歓声が上がる。それに、照れながらも笑顔で手を振ると、またまた、歓声が上がる。
同イベントは、チュッパチャップス誕生55周年を記念して実施された「チュッパチャップス de カワイイキャンペーン」の一環として行われたもの。トークショーやファンとのツーショット撮影会が行われ、「とても暑い中、たくさんの人が集まってくれてすごくうれしいです。ファンの方と触れ合う機会があんまりないので楽しかったです」と、楽しそうだった。
学生の時にはカバンにチュッパチャップスが3個は常に入っていたという鈴木は、「プリン味とコーラ味が好きで、チュッパツリーを兄が買って来ていて普段から家にあるので、いつもそこからちょこちょこっと拝借して食べてます（笑）。トマトが大好きなので、トマト味があったらいいなぁ。」と、チュッパチャップス大好きを宣言。
鈴木は今夏注目のファッションアイテムについて、「クリア素材のものかな。大好きでたくさん集めています」と語り、最近、購入したものは、「ネオンカラーの黄色いパンプス」とにっこり。スタイルを保つ秘けつを問われると、「最近ピラティスを習い始めました。これまで極度の運動不足だったので、スタイル保持のためにも続けたい」と語った。
2009年からファッション誌『Seventeen』（集英社）の専属モデルを務め、これまでCMやドラマなどで活躍してきたが、今後の活動について、「何にでも挑戦したい。透明感がある柔らかい感じの女優さんに憧れます。中村ゆりさんが好きです」と、女優業にも意欲的。
この夏の予定は、「まだ具体的には何も決めてませんが、暑いのが苦手で、家に引きこもってしまいがちなので、家から出ようと、モノを揃えるところから始めまして、浴衣も水着も買ったので船で花火とか見たいなって思って」いるそうで、「（一緒に行く男性は、）見つけたいです。男らしい人が好きで、芸能人だと寺島進さんです」と話した。
