NO IMAGE

元AKB光宗薫 映画『ATARU』で活動再開!ぱるると共演も

 体調不良を理由に昨年10月、『AKB48』の活動を辞退した光宗薫(20)が、女優業を再開したことが8日、わかった。

 光宗は9月14日公開の映画『劇場ATARU THE FIRST LOVE&THE LAST KILL』(木村ひさし監督)に、合コン好きな美人鑑識官として出演。6月14日に約1ヶ月の撮影を終えたという。同作は『SMAP』の中居正広(40)が主演を務め、昨年TBS系で放送された連続ドラマ『ATARU』の初の映画版。ドラマにも出演していた光宗は、「たくさん勉強させていただき、特別な思いがある作品ですので、オファーをいただいたときには『土下座してでも出させてください』という気持ちでした」と、心境を吐露した。

 9日付の日刊スポーツが報じており、同作では、1月放送のスペシャル版同様に“36歳美魔女”鑑識官役を演じる“ぱるる”こと『AKB48』の島崎遥香(19、チームB)と共演。これについて、光宗は「ぱるるさんと『共演』するのは今回が初めてだったので、どういう掛け合いをするのかも、考えていた部分の一つでした」と、コメントを寄せた。

広告