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じぇじぇじぇ!話題の『あまちゃん』挿入歌 ベイビーレイズでCD化!

 平均視聴率20%超をマークしているNHK連続テレビ小説『あまちゃん』に登場する架空のアイドル集団『アメ横女学園芸能コース』(アメ女)の楽曲「暦の上ではディセンバー」の歌い手が『ベイビーレイズ』であることが明らかになり、CD化されることが8日、わかった。

 ドラマでのアメ女は『AKB48』のように国民的アイドルグループという位置づけで、足立梨花(20)ら若手女優がメンバー役として出演しているが、歌声の正体は5人組女性アイドルユニットの『ベイビーレイズ』と、アメ女の成田りな役で出演中の声優・水瀬いのり(17)。『ベイビーレイズ』は8月10日に開催される野外音楽イベント『サマーソニック』にも出演する注目株で、同21日に『ベイビーレイズ』名義で「暦の上ではディセンバー」のCDが発売されることも決定した。

 9日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、同曲は先月下旬から始まったドラマの『東京編』にアメ女が登場し、挿入歌として繰り返し流れている。ドラマの脚本を手掛けた“クドカン”こと宮藤官九郎(42)が作詞しており、先月29日から『レコチョク』で配信され、初日に1位を獲得。

 『ベイビーレイズ』リーダーの傳谷英里香(17)は、「CD化のお話を聞いた時、じぇじぇじぇ!と思いました」と、同ドラマ主演の能年玲奈(19)から飛び出すセリフにちなんでコメントした。

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