歌手で俳優・福山雅治（44）が5日、台湾で主演映画『真夏の方程式』プレミアを開き、約3000人のファンが詰め掛けた。
福山は先月23日のジャパンプレミアを手始めに、初訪問の香港を含む8ヶ所24回のあいさつを敢行し、本イベントは最後の訪問先となった。
5日付の日刊スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン、東京中日スポーツ、デイリースポーツ各紙が報じており、この日午後1時すぎ、台北桃園空港到着ロビーには約500人のファンが集結し、「まーしゃ、まーしゃ」のコールが鳴り止まなかったという。
さらに、夕方には、福山は上映される映画館に隣接した屋外広場『Vie Show 信義』でレッドカーペットイベントに参加し、「映画を見ていただくことで、僕と皆さんとの距離がもっと縮まることを願っています。本当にありがとう。また会いましょう」と、メッセージを寄せていたという。
