NO IMAGE

まさに“ラスボス”!小林幸子が西武園ゆうえんちで「千本桜」生歌唱で“羽”のド派手演出

“ラスボス”小林幸子 西武園ゆうえんちで「千本桜」生歌唱!羽のように広がるド派手演出も
小林幸子が“羽”を広げた

 “ラスボス”の愛称で親しまれている歌手・小林幸子(61)が22日、埼玉・所沢市の西武園ゆうえんちでライブを行った。

 同所では4月5日まで300万球のイルミネーションが光り輝く『西武園ゆうえんちイルミージュ』を開催。21日からそのファイナルシーズンがスタートとなったが、22日からはそれにプラスして、小林の歌う『千本桜』と光のショーのプログラムを展開する。同日はその初お披露目となり、小林本人がゲストとして、生で歌唱することとなった。

 “ラスボス!”、“さっちゃん”とファンの声の飛ぶなか身の丈より少し大きい巨大ドレス姿で特設ステージに登場した小林。さっそく同所の約1000本あるという桜を背に『千本桜』の歌唱を始めることに。

“ラスボス”小林幸子 西武園ゆうえんちで「千本桜」生歌唱!羽のように広がるド派手演出も
 

 歌い始めると、小林の衣装の電飾がさまざまな色に光りだしたうえ、場内もLEDの光がそこかしこで光り、『千本桜』に合わせた桜の花びらが散るような電飾演出もあるなど幻想的な光景が広がる。極めつけは、小林の真後ろにあった、白の電飾が羽のように広がることとなり、これには集まった観客も大盛り上がりだった。

 終演後に衣装替えをしてファンからの声がけに手を振るなどサービス満点で報道陣の前に登場した小林は、歌ってみた感想を尋ねると、「これは私の『千本桜』の世界の私の宝物になりました」と、感激な様子を見せ、イルミネーションにも「気分があがるでしょ」と、相好を崩す。

 さらに、「300万球ですから私も、電飾の衣装を持っていますが負けておりますね(苦笑)。素晴らしいとか言いようがないです。ワクワクします。とうとう小林幸子も西武園ゆうえんちを背負って立つようになりまして、小林幸子を選んでいただいたことに、いろんな方がいらっしゃるなか選んで頂けたのを感謝しています」と、お礼を述べていた。

 また、この日は桜の蕾が膨らむ感じで咲いている桜もチラホラという感じだったため、「もうちょっとで開花ですけど、満開になったらすごいんだろうなと思っていますし、千本桜は1000本桜の中で聴きたい。満開になった頃にこっそりと訪れたい」と、“お忍び”来園もありそうな感じを見せていた。

 取材終了後は、小林は自らファンの方へ足を向け、ハイタッチを交わすなどし、この粋な小林の講堂に感激するファンが続出していた。

“ラスボス”小林幸子 西武園ゆうえんちで「千本桜」生歌唱!羽のように広がるド派手演出も

“ラスボス”小林幸子 西武園ゆうえんちで「千本桜」生歌唱!羽のように広がるド派手演出も

“ラスボス”小林幸子 西武園ゆうえんちで「千本桜」生歌唱!羽のように広がるド派手演出も

“ラスボス”小林幸子 西武園ゆうえんちで「千本桜」生歌唱!羽のように広がるド派手演出も
小林幸子
“ラスボス”小林幸子 西武園ゆうえんちで「千本桜」生歌唱!羽のように広がるド派手演出も
 
“ラスボス”小林幸子 西武園ゆうえんちで「千本桜」生歌唱!羽のように広がるド派手演出も
 
“ラスボス”小林幸子 西武園ゆうえんちで「千本桜」生歌唱!羽のように広がるド派手演出も
 
“ラスボス”小林幸子 西武園ゆうえんちで「千本桜」生歌唱!羽のように広がるド派手演出も
 
“ラスボス”小林幸子 西武園ゆうえんちで「千本桜」生歌唱!羽のように広がるド派手演出も
 
“ラスボス”小林幸子 西武園ゆうえんちで「千本桜」生歌唱!羽のように広がるド派手演出も
 
“ラスボス”小林幸子 西武園ゆうえんちで「千本桜」生歌唱!羽のように広がるド派手演出も
 
“ラスボス”小林幸子 西武園ゆうえんちで「千本桜」生歌唱!羽のように広がるド派手演出も
 
“ラスボス”小林幸子 西武園ゆうえんちで「千本桜」生歌唱!羽のように広がるド派手演出も
 
広告