『m-flo』のVERBAL(37)、『Popteen』モデルの“ぴかりん”椎名ひかり(18)、“まあぴぴ”松本愛(19)が20日、東京・JPタワー内にある商業施設『KITTE』で『Experience Intel. Look Inside(TM)』オープニングセレモニーに登場した。
Intelの最新テクノロジーを凝縮した新しいモバイルデバイスUltrabook(TM)に実際に触れ、アトラクション体験を通じて感動を共有する世界主要都市で開かれているグローバルレベルで開かれているイベント。21~23日開催の東京会場では、3つのアトラクションのマグネットデモが楽しめるものとなっている。
まず椎名と松本が姿を現す。椎名は「今流行の縦ストライプを入れていて、メイドさんという感じをイメージしました」という装いと、松本は「女の子らしいワンピースで花がらで爽やかに夏らしさを出しつつ、今年っぽいガーリーな感じです」とのこと。イベントへは椎名は「普段はネットゲームとか動画サイトとか観てて、普段から戯れています。インテルさんクオリティに期待です」と、笑み。
続けて現われたVERBALとともに仮想上の“羽”の『グライダーズ』を飛ばして盛り上がり、椎名は「結構ゲームもやるんですけど、初めて味わった感覚です。国境を超えて自分の個性を出せる」というと、松本も「機会操作に慣れない私でも楽しかったので、家族でやったら盛り上がるのでは」と、オススメ。VERBALも「このゲーム自体おもしろいですし、この仕組でさらにおもしろいゲームもできていくんじゃないかな」と、未来を予感していたようだった。
終了後の囲み会見でVERBALは、Intelのプロジェクトへの関わりについて、「m-floやウィル・アイ・アムとの交流もありまして」と、説明。本イベントに参加して「新しいテクノロジーを見せたりというイベントだと思いますけど、グライダーズの可能性を見ました。これによって新しい、エンターテインメントだったり、僕の場合はライブをするので可能性が広がったりしましたね」という。
とくにVERBALは『グライダーズ』が気に入ったようで「ライブしているときに、お客さんが、僕達の背景にものを飛ばしたらおもしろいだろうなって」と、意欲的な様子も見せていた。今後の活動の方向性を尋ねられると「m-floとしての音楽活動もそうですけど、さまざまなイベント制作だったりとかしていますので、いろんなエンターテインメントも駆使して、活動の幅を広げて行きたいです」と、語っていた。
続けて、椎名と松本も囲み会見に登場。こんなイベントには誰と来たい?と尋ねられ椎名は「父上…、パパがパソコン好きなので興奮すると思います」というと、松本は「同年代の友達と遊びに来たい」と、それぞれアピール。
今後の活動について、『日本ツインテール協会』なるものの師範代を務めている椎名は、「師範代として極めて行きたい。結構、ツインテール協会の上の方です。アーティストとしても活動していて、魔界から来て地球侵略をしにきたという設定で大人たちに言われてやらせていただいているので、地球侵略を頑張って行きたい」と、笑顔。松本も「Popteenモデルとして楽しんでいるのと、私も先日ツインテール協会の撮影をさせていただいて、師範代を見習って活動に力を入れて行きたい。師範代を目指したい。下克上です」と、虎視眈々だった。
『Experience Intel. Look Inside』は21~23日まで同所にて。