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江角マキコ 長嶋一茂へ落書き騒動を謝罪も「週刊誌でこの件を知った」

 女優の江角マキコ(47)が9日、自身のブログで元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(48)宅への落書き騒動について謝罪した。

 これまで毎日のようにブログを更新していたが、一部週刊誌で落書きのことが報じられると、ピタリと更新が止まってしまった江角。約2週間ぶりに更新し、「先日来、一部週刊誌等の報道により、様々な関係者の皆様に大変なご迷惑とご心配をお掛け致しましたことを、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

 また、今回の件に関して、「私自身、週刊誌でこの件を知った次第で、その後、元マネージャーから私に対し、このような事態を起して迷惑をかけたとして謝罪の連絡がありました」と、身に覚えがないことを明かしている。

 そして、「立場上、私の責任も重く感じ、長嶋氏には心から申し訳なく思っております」と改めて陳謝し、「これ以上のご迷惑をお掛けしないよう、また、現在も心療内科で治療中の元マネージャーや私の子供たちへの配慮もあり、詳しいご説明を差し控えさせていただくと共に、ご説明が遅れたことを重ねてお詫び申し上げます」とつづった。

 今回の落書き騒動は、江角が2012年12月、当時マネージャーの男性に都内の長嶋氏の自宅外壁に「バカ息子」などと落書きを指示したと、一部週刊誌で報じられている。

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