インドネシア・ジャカルタを拠点に活動する『JKT48』の野沢玲奈(15、チームJ)が、家庭の事情で日本に帰国することになり、人気アイドルグループ『AKB48』と兼任して活動していくことが18日、現地のJKT48劇場で発表された。
運営側によると、野沢の『AKB48』での所属先、今後の活動については、詳細が決まり次第発表されるとのことで、帰国後もジャカルタに渡り、『JKT48』チームJとしての活動は続けるという。
19日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツが報じており、野沢は11年11月に行われた『JKT48』の第1期オーディションに合格。昨年11月に高城亜樹(21)、仲川遥香(21)が『JKT48』に移籍するまで、グループ唯一の日本人メンバーだった。
