NO IMAGE

宝塚雪組「ベルばら」新トップの壮一帆お披露目で「熱い気持ち」

 宝塚歌劇団雪組公演『ベルサイユのばら~フェルゼン編~』が14日、東京宝塚劇場で幕を開けた。

 スウェーデンから留学してきた青年貴族フェルゼンと、王太子妃マリー・アントワネットの悲恋を描いた舞台となっており、雪組の新トップスター・壮一帆と新トップ娘役・愛加あゆのお披露目公演となる。

 15日付のデイリースポーツ、東京中日スポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、日刊スポーツ、スポーツニッポン各紙が報じており、すでに宝塚大劇場でのお披露目公演を終えているが、壮は「また新たな気持ちで大劇場での公演で積み重ねたものを生かし、変に落ち着かず熱い気持ちをもって、より深いものをお見せしたい」と意気込みを。

 さらに壮は、「周りの人の頑張りや助けを感じている。そんなチームワークや絆の深さを、舞台を通じてお伝えしたい」と、アピールした。

広告