歌手・AI(31)が5日、KFC東京ドームシティラクーア店でKFC『「sogood」普及活動』記者発表会に登場した。
日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社が、おいしさの先にある少し気分の上がる瞬間を『sogood』と位置づけ活動。本イベントでは“手づくりのおいしさ”を訴求していくものとなり、このキャンペーンのためにAIも楽曲『sogood』を書き下ろした。
同社のPRに合わせて、赤い衣装で登場したAI。ケンタッキーについては、「本当に急激に食べたくなる。ちょっと落ち込んでいるのからハッピーになる。KFCが来ただけで小さい時から好きだったのでKFCを食べると声が出るんでいつも欲しい」と、プライベートでもよく食事するのだとか。
書き下ろした曲は「みなさんの熱い思いがあるんじゃないですかね。ちょっと悲しい気分のときに、気持ちが上がるというのを書いてほしいというか、そういうのが言いたいことだったりとか、音楽で元気になるというのはいいことだし、『sogood』というすごくポジティブななんかもうテンションが上がらないとか、なんかを乗り越えて、うまくいくというのを出したいなと思って」と、さまざまな思いが込もっているよう。
同店ならではの、調理工程も見ながら感心したAIは、ワンフレーズをアカペラで披露。素晴らしい歌唱力に関係者一同酔いしれつつ、でき立てのチキンをにテンションが上がりながらアピールしていた。
囲み会見では、最近「sogoodだったことは?」と尋ねられたAIは「ママがテレビに出ててなぜ?と思ったりとか、食べ物を食べた時とか」と、思いを。
また、AIは年内に結婚予定の『音楽集団カイキゲッショク』リーダー・HIROとsogoodな瞬間について尋ねられると、「家でDVDでも見ながらご飯食べてるとき。KFCにも2人でよく来て並んでますよ」と、気軽に利用していることを明かしていた。