タレントの神田うの（38）が4日、都内でウェディングドレスブランド『Scena D’uno（シェーナ・ドゥーノ）』の新作発表会を行った。
チーフデザイナーとして今年で12年目を迎え、人気もすっかり定着した同ブランド。自身もドレスに身を包み、新作のコレクションを披露したうのは「今回はラブリーでスウィートなガールズ向けと、ゴージャスでエレガントな大人の女性向けのふたつの女性像に向けて作らせていただきました」と満員の観客にあいさつ。華やかなショーを終え「全ての女性に着ていただけるドレスになってます」と笑顔で語った。
これまでに何度も式を挙げているうのだが一昨年に長女が生まれてからはやや落ち着いたいう。「娘が生まれてから身軽にあちこち行けないので、歩けるようになったら今度は“連れ子婚”をやってみたい。あっ、違う意味になっちゃいますね」と笑いを振りまいた。第2子の誕生も期待されるが「予定はそろそろかな。私も2歳下の弟がいるので、弟を産んであげたい」と語り、「娘はゴミとかちゃんと拾うし、私が脱いだ服をちゃんと畳むように私のところへもってくる。主人に似てきっちりになっちゃった。ちゃんとしなきゃって背筋が伸びますよね」と幸福そうに語った。
リポーターから「今、大変な人もいますけど…」と“自宅不倫”が報じられ、先日離婚した矢口真里（30）を想定した質問を受けると「ねえ〜。ホントですかね？！」と首をかしげながらコメント。「ホントだったらそうとうなもの。ちょっと怖い。ゾッとした。ご自宅はちょっと考えられない」と率直な感想を語った。
うのは「ウチはベイビーモニター（赤ちゃんの様子を知らせるカメラ）がついてるからそんなことはできないです」と笑いを誘い「共演もしたことがあるんですけど、ちょっと声かけずらい」と困惑気味に語り「とてもチャーミングでかわいい女性だった…人は見かけによらない」とバッサリ。しかし「2回目のご結婚の時は私のドレスを着て幸せになって欲しい」とちゃっかりアピールしていた。
