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アンジー 手術公表後初の公の場に登場!「温かい支援に感謝」

 乳がんのリスクを高める遺伝子異変が発見され、両乳房の切除・再建手術を受けた米女優の“アンジー”ことアンジェリーナ・ジョリー(37)が2日、手術の事実を公表後、初めて公の場に姿を現した。

 アンジーは、夫の米俳優ブラッド・ピット(49)が主演する新作映画の先行公開のため、ブラピとともにロンドン市内の映画館を訪問。「温かい支援に心を動かされ、感謝している」、「女性の健康をめぐる議論が広がり、とても嬉しい」と笑顔でコメントした。

 4日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、東京中日スポーツ各紙が報じており、ブラピも「今回のことは家族の絆を確実に強くしてくれた」と、アンジーの決断を讃えていた。

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