元フジテレビアナウンサーで、現在フリーの高橋真麻（31）が26日、都内で行われた「アクエリアス水分補給セミナー」（日本コカ・コーラ株式会社主催）に、元サッカー日本代表でサッカー解説者の北澤豪（44）、お笑いトリオ『我が家』の坪倉由幸（35）らとともに登場した。
IT企業社長と交際中の高橋アナは、「交際は順調」としながら、既婚者の北澤に、「結婚を決めたポイント」について、逆取材。さらに、坪倉は、テレビで告白した演歌歌手坂本冬美（46）とのその後を問われ、「お友だちとしてメールをした」ことを告白。
「第37回全日本少年サッカー大会中央大会組み合わせ抽選会」の会場で行われた、同セミナー。12歳以下の子どもたち、その親御さんやチームの監督・コーチで満員の会場の中、第一部では、水分補給の重要性について、「（公財）日本サッカー協会」のスポーツ医学委員を務める立教大学コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科・加藤晴康准教授が、講演を行った。
司会・進行を務めた高橋アナは、サムライブルーのユニフォームを思わせる格好で登場し、「結婚して子供ができたら水分補給をさせないと、と思いました」と、将来に備え、受け止めた。
第二部では、小学校・中学校とサッカー部で、お笑いトリオ『我が家』の坪倉が女子のスーパー小学生とリフティング対決。
リフティングやドリブルなどのサッカーの技術を飛躍させて、魅せるものにしたフリースタイルフットボール。日本のフリースタイルフットボールの牽引者であるMarco.が率いるチーム『球舞』の一員として、リフティングから、高く蹴りあげ、それを空中でまたぐ。さらに、ボールが下につく前に再度、蹴り上げるという高難度なリフティングに挑戦。
対戦相手の伊藤彩羅ちゃんは、普通のリフティングなら、4500回は出来るという強敵。それでも、「小学生の女の子には負けませんよ」と、意気軒昂だったが、結果は、あっという間に敗れた。
坪倉は、「残念でした。（女の子の）夢を砕いちゃいけないと優しさが邪魔した。勝負はガチなんですけど、どっかに優しさが出ちゃ…すいません練習不足で」と、素直に懺悔。北澤からも、「チャレンジの素晴らしさを、見せてもらった」と、一定の努力は認められ。
坪倉は、「女性にも男性にも地球にも優しい」と、おどけつつ、フリースタイルフットボールを始めたキッカケを、「モテたいから」と真剣にいう。高橋アナが、「モテるじゃないですか」というと、坪倉は、「じゃ、僕のこと好きですか？」と、ストレート。高橋アナはうろたえながら、「カッコイイと思います」というと、坪倉は、「好きじゃないんですよねぇ」と、畳み掛ける。高橋アナは、「そんな、会ったばかりでいきなり」と言うと、坪倉は、「見た感じで好きと思われるようになりたい」と、真剣。
そこで、報道陣が、「（高橋さんには）違う彼氏がいますから。で、どうなんですか？」と問われると、高橋アナは、「何て答えればいいんだろう」と、困ったような顔をする。坪倉から、「順調なんですか」と、ストレートに問われると、「まあ、多分」と小さくうなずく。
すると、隣にいた既婚者の北沢に突然、「奥様との結婚を何で決められたんですか？男性がコイツと結婚しようって思うポイントって何なんですか？」と、質問する。北澤が、「だいぶ前だから忘れましたね。そんな時期なの？」と切り返すと、「いや、何となく疑問だったりする」と、ポツリ。
北澤は、「（相手を）許せる感じが自分で持てればいいんじゃないかな」とアドバイスすると、高橋は「ふ～ん」と言うと、「ヘンなことを聞いてすみません…」と恐縮していた。
一方、坪倉は、4月14日放送の『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）で、ピーターの紹介で、坂本冬美とデート。その後、スタジオで「結婚を前提に付き合ってください」と告白。これに対して、坂本は、「いっしょにピーターさんの家に（パーティーに）行きましょう」と、濁した形になった。
その後、何か進展があったのかと、「坂本冬美さんへのチャレンジはどうなりました？」と、報道陣が問うと、坪倉は、「お友だちとしてメールして、それから発展はないんですけど」と、発展はしていないそうだ。
