女優・堀越のり（31）と元『SDN48』の木本夕貴（26）が10日、東京・秋葉原で企画演劇集団『劇集団ボクラ団義』の30日よりの舞台『さよならの唄』制作発表会に出席。終了後、報道陣の囲み取材に応じた。
バスと雨を舞台にした23人のキャストによる群像劇となる作品で、『劇集団ボクラ団義』初の会見となった。
2人に見どころを聞くと、堀越が「アグレッシブなダンスがある」といえば、木本も「観てる人も踊りたくなるような感じです」という。会見でも木本は「苦手なダンス頑張ります」と意欲を燃やしていただけに気になるところだ。
作品では人生における後悔が描かれるが、自身の人生で後悔していることを尋ねると、堀越は「いっぱいある。バラエティで食材を無駄にした。自然環境に謝りたい」と、出演していたバラエティー番組『愛のエプロン』のことを念頭に明かし笑わせることに。
木本は、「19歳に名古屋から出てくるときに、1人で出てくるんだ！って思って、友人たちの携帯番号も消して出てきたんです。それが良くなかった」と、反省。しかし、「成人式のときに名古屋に戻って、番号を交換しました」と、何とか修復できたエピソードも明かしていた。
舞台『さよならの唄』は5月30～6月2日に品川・六行会ホールで上演！
