モデルの益若つばさ（27）が22日、東京・原宿の「スピンズCandy支店1日店長就任！」でレジ打ちに挑戦した。
レジ打ちといっても、バーコードを「ピッ」とやるだけのもの。従来のレジ打ちで、おつりを手渡したりすると思っていた報道陣もあまりの簡単さに、拍子抜け。「考えてみればそうだよね」と苦笑いが漏れた。一方の益若も、「お釣りとか出さなくていいの？やったことあるから得意だよ」と、身振りを交えるなど、残念がった。
デコ絵文字が使いたい放題で、スマホ上でプリクラ帳を作れるというのが特徴で、中高生を中心としたティーン900人が利用している10代向けブログ『Candy』と10代向け人気のアパレルショップ『スピンズ』コラボレーション第一弾として実現した1日限定のショップに、『Candy』ユーザー限定で50人が駆け付けた。
益若は、同ブログを最近始めたそうで、「絵文字が可愛い、デコメもある。メールを送る感覚でブログ作れるのがステキ。アメブロを更新すると『Candy』の方にも反映されるので、より多くの方に情報発信できるのがステキ」と、お気に入り。
さらに、「アメブロのトップページを（不思議の国の）アリスっぽい世界観で作ったんですけど、パソコンから見ないと反映されない。だけど、『Candy』の方では見れるので、紫バックで10代の子たちも好むと思う」と、喜んだ。
続いて、『Candy』のユーザーに取ったアンケートの質問に、益若も答えることに。
1.「『げきおこぷんぷんまる』という言葉を使ったことがあるか」
益若は、「使ったことないですね。それが流行る前から“おこ”とかは使っていました。ピグでも、ユーザーさんたちと連動して遊んだりしたときに、“いらおこぷん”は使っていました。私は“いらおこぷん”派です」と、苦笑い。
ちなみにアンケート結果は、88％が使っていないだった。
2.「芸能人にまじ恋したことあるか」
益若は、「中学生の時は、L’Arc-en-Cielのhydeさんに本当に恋してました。その当時は大好きで、音楽雑誌を全部買って、1Pいい写真があると、額に入れて、部屋に飾っていました。こういう人と結婚できたらいいなぁと。GLAYさんも大好きだったんですけど、いまは、皆さんとごはん行くので不思議な感じです」と、夢に見ていた芸能界に、いま、いる自分を不思議がった。
ちなみにアンケート結果は、52％が恋していると答え、半々となった。
3.「好きな人に抱きつかれるなら前か後ろか」
益若は、「断然後ろ！」と、キッパリ。その理由は、「小学校6年生の時に、話したことがない隣のクラスの子が夢に出てきたんです。後ろから抱きつかれる夢だったんですけど、1週間ぐらい好きになりました。女子はキュンとくる」と、実体験を語った。
ちなみにアンケート結果は、70％が後ろからと答えた。
4.「人に言えない秘密がある？」
益若は、「何個かあったと思います。親や友だちに。でも、何を隠していたんだろう？いまよりさらけ出せなかったのかもしれないです。好きな人すらいえなかった」と、振り返った。
ちなみに、いっぱいが34％。数個が60％、秘密なしが6％という結果に。
5.「夢 愛、恋 華、美、翼、海、無、闇、変の漢字一字で一番好きなのは」
益若は、「私にそれは愚問でしょ。翼です」と、苦笑い。さらに、「でも、つばさという名前は、小中の頃は、男の子みたいな名前でコンプレックスだった。母に、『何で翼ってつけたの？』と、泣きながら訴えたことがあったという。でも、今は大好きです。
アンケートの結果は、中学2年生を境に、それより下の学生の子は「夢」。それより上の学生の子は「愛」と答えた。益若は、「中2の夏にナニかあるんですよ」と、含み笑い。
結果をうけて、「27歳で、もう10年以上前なのに、中学生と同じ回答。心が成長できてないのか…話が合いそう」と、喜んだ。
