タレントの相原勇(46)が一昨年9月に離婚し、今年3月にハワイ在住の日本人の一般男性と再婚していたことが20日、わかった。
相原は1997年、当時大相撲の横綱だった曙と破局した後、芸能活動を休止して渡米。98年6月からCS放送で現地リポートの仕事を始め、スタッフの友人だったアイルランド人の画商と01年12月に結婚した。その後約10年間、ニューヨークで結婚生活を続けたが、夫とはすれ違いが生じ、11年9月に離婚。翌12年2月にニューヨークの自宅を引き払い、単身帰国し、再び日本での生活をスタートした。
21日付の日刊スポーツが報じており、相原は月1回のレギュラー番組の傍ら、趣味でパイロット免許取得を目指し、ハワイの訓練学校に通ったところ、知人を介して現地の旅行会社に勤める一般男性と出会ったという。
相原はお相手の男性とは友人関係が続いたが、昨年末から結婚を前提とした交際に発展。一般男性も離婚を経験しており、バツイチ同士だが、2人はわずか3ヶ月でスピード再婚した。
関係者によると、男性は色黒で170センチ後半のスラリとした体型で、ぼくとつとした人とのこと。相原は来月以降から日本とハワイを行き来しながら、日本での芸能活動を本格的に再開する意向で、「再婚しましたが、今後は日本での仕事を本格始動していきたいと思います。温かく見守ってください」とコメントした。
