お笑いコンビ『オードリー』の若林正恭（34）が19日、都内で初エッセーとなる著書『社会人大学人見知り学部 卒業見込』（メディアファクトリー）発売記念イベントを開催した。
月刊誌『ダ・ヴィンチ』で連載中のエッセーをまとめ、さらに書き下ろしを加えた作品。
20日付の東京中日スポーツ、デイリースポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、日刊スポーツ、サンケイスポーツ各紙が報じており、極度の人見知り、という若林は「ガールズバー通いが功を奏し、治ってきてはいます」と、改善されてきているそう。
相方の春日に贈ったところ、「『共感する』と偉そうに言ってたけど、（ロケ先の）パプアニューギニアの村に置いてきたようです」と、エピソードも。
ほかにも、春日同様、浮いた話がなく、「お互い8年、彼女いないコンビ。性格に難があるのか」と、うつむき加減だったという。
