グラビアモデルでタレント・熊田曜子（31）らが18日、東京・六本木のミッドタウン内で『mama fes 2013 Spring』に登場した。
国内最大級のママイベントで高感度なママに向けた注目のコンテンツ、人気企業ブースなども出店し商品をもらえて体験できるブースもいっぱいのイベントで今回で5回目の開催。昨日17日もタレント・乙葉（32）やモデル・紗栄子（26）、歌手・hitomi（37）ら豪華ゲストが来場していた。
昨年12月に出産し産後5ヶ月半となり、「まだまだ新米ママなのでよろしくお願いします」と、あいさつする熊田。子供ができてからの生活に、「朝6時くらいにベビーと起きてという生活で、昔のようにゆっくりお化粧できなくなりましたね。時短美容とかも考えてやっています」と、近況を。
現在は家庭に比重を置いた生活をしているというだけに、日常のファッションの重要性も説き、「主人から同じ格好と言われて、ハッとして、せめて部屋着もしっかりっしようと思って、家の中にいる時間も長くなったのでなるべく気をつけるということですね」と、しみじみすることも。
妊娠中は14キロ体重が増えていたという熊田。出産を経て一気に体重が落ちると思っていたそうだが、「なかなか落ちないんですよ。産後でも3、4キロ減だった」と、苦笑い。「母乳で育てているので落ちてきているのですが、今までみたいに運動とかマッサージできないので困っている」と、続けて明かす。そこで、骨盤パンツを履き、体型づくりの工夫をしたそうで、「産後1ヶ月で前のジーンズをはけるようになった」と、努力している様子も垣間見せていた。
ほかにも、共演者の専門家から赤ちゃんの2人目、3人目だと体重が戻りにくいという話題となった際は、興味津々の熊田。これは2人目へ向けた意欲の現れで、「私も2人目を頑張って、今度は妊婦でこのイベント帰って来られるよう頑張ります」と、宣言も。
最後に、「こうやってお母さんも楽しめるイベントでママっていいなと思っています。楽しい育児をさせていただいています」と、幸せそうに笑みを浮かべその場を後にしていた。
