タレント・MEGUMI(31)が17日、東京・六本木のミッドタウン内で『mama fes 2013 Spring』に登場した。
国内最大級のママイベントで高感度なママに向けた注目のコンテンツ、人気企業ブースなども出店し商品をもらえて体験できるブースもいっぱいのイベントで今回で5回目の開催。同所のハイセンスなショップともコラボするなど、さらに、身近さを感じさせるものに進化している。
スレンダーな体型の見える服を着て現われたMEGUMI。2回目の本イベントの登場となるが、司会から「やせたね」言われると、「おっぱいも量的にちょうどよくなりました」と、歯に衣着せぬあいさつで沸かせる。周囲の若いママを前に、「オシャレだよね。昔の私たちのお母さんの世代と意味が違うよね。みなさん綺麗です」と、見回すMEGUMI。
夫の『Dragon Ash』の降谷建志(34)との間にできた息子も、「(保育園の)年長になって、子育ては段々ペースがつかめてきた感じ。2歳のときに、パニクって家にいなきゃいけなかったから、大変だった」と、振り返る。男の子ということで、「体力はいります。鯛みたいに動くから。でも、愛してるから大丈夫よというのを出していければ大丈夫だと思います」と、子育てに胸を張っていた。
イベントでは子育て応援プログラム『赤ちゃんともち』というサイトで、統計学を元にした占いで子供のことを占うコーナーに。ずばりと性格が当たったことに、感心していたようで、自身のことについては、「ものすごく堅実な人、自分の目で見ないと信じない」と専門家から言われ、「タレントとしてどうなのかと思いますけど確かにブースとかも朝観に来ましたね」と、うなずいていた。
最後にMEGUMIは「私の周りでも子供を見ながら綺麗で謳歌している人が増えたんですけど、実は大変なことで、マスコミに流されないで、楽しいと思うことを続けてみてください。ともに頑張りましょう」と、メッセージを寄せていた。