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天海祐希 軽度の心筋梗塞から回復で退院!復帰は「一番良い顔で」

 今月6日に軽度の心筋梗塞で入院し、舞台『おのれナポレオン』を降板した女優・天海祐希(45)が退院したことが13日、わかった。14日付の天海の公式サイトを通じて発表された。

 天海は、「ありがたいことに、無事に退院することができましたので、一日も早く皆さまに元気な姿を見ていただけるよう今日から頑張ります」と、コメントを発表。舞台は宮沢りえ(40)が代役を務め、12日に千秋楽を迎えたが、天海は「大変なご迷惑とご心配をおかけしてしまいました。ごめんなさい」と謝罪し、「また、天海祐希として、一番良い顔で皆さまにお会いしたいと思っております」と、カムバックを約束した。

 さらに、天海は「千秋楽まで舞台に立ちたいという思いは変わりませんでした」「ここで病状を悪化させれば、かえって多大なご迷惑をおかけすることになると思い、舞台降板という苦渋の決断をいたしました」と、残念さをにじませていた。

 また、15日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、所属事務所によると、当面は天海の体調の回復を最優先し、状況を見ながら復帰をしていくつもりという。

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