女優・川島海荷（21）が2日、都内で「海でつながるプロジェクト」のキックオフイベントにタレント、気象予報士の石原良純（53）、料理評論家・服部幸應（69）とともに出席した。
「海の日」の20回を記念し、政府、日本財団、各自治体、民間法人、大学などが連携した”オール日本”として、海への好奇心を喚起するさまざまなイベントを展開するもの。こどもたちに伝えたい海の楽しさや海の仕事を学ぶ旅のプランを募集する「海洋観光大学 瀬戸内キャンパス」のプロジェクト応援メンバーとして出席した川島は「いろんなプランをいっぱい詰め込んで、学生ならではの目線で理想の旅行プランを応募してほしい」と笑顔で呼びかけた。
名前に”海”が入っていることでゲストのお声がかかったという川島はこの日、海のイメージに合わせて水色の爽やかな衣装姿。「お父さんのおばあちゃんが海が好きで、”海”がついている親戚、兄弟が多い。私は内陸の埼玉県出身なので、海は年に一回、おばあちゃんのいる青森に行って、魚を獲ったり、海の幸を食べたり、海は特別な夏のイベント」としみじみ。
この夏は海への旅行を計画しているそうで、「今年は海に行って潮水をかぶりたい。大学の友人と女2人で沖縄の離島に行く予定。以前は海水浴で水着を着るのが恥ずかしいと思っていたけど、今年は学生最後の年なので爆発したい。日焼け止めを塗ってマリンスポーツとか夏を満喫したい。ちょっと（肌が）焼けるのも夏らしくていいかな」と今からウキウキ。
「友だちは海によく行っていて、男女ペアになったり、月9ドラマみたいなこともやってたりする。私も参加してみたかった」とこれまで海で楽しい思い出をつくってきた友人たちに羨まし気だったが、肝心の水着はまだ購入していないそうで、「かわいい水着をゲットして、それに似合うようにがんばりたい」とやる気満々だった。
