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小林幸子 新曲披露で「ひとりぼっちになることもある」

 歌手・小林幸子(59)が11日、神奈川・横浜の日産スタジアムで行われたマラソンイベント「ローソン・エンタラン 6時間リレーマラソン』に出演した。

 スポーツとエンターテインメントを融合したイベント『ローソン・エンタラン』の一環として小林がライブを開催することとなった。

 12日付のデイリースポーツ、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知各紙が報じており、小林は新曲『蛍前線』を初披露することに。

 小林は「いろんな人に囲まれ、いろんな人とつながる中で、ひとりぼっちになることもある。そんな人生の悩みを照らし出しておくれ、という曲なんです」と説明し、同曲を熱唱。「あなたは誰に明かりをともしてほしい?みなさんも誰かの明かりをともしてください」と、ファンへ呼びかけていたという。

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