先月29日に自殺したウクレレ漫談家の牧伸二さん(享年78)に、40年来の愛人と30代の娘がいると、きょう8日発売の『週刊新潮』(新潮社)が報じている。
同誌によると、牧さんの愛人は現在70歳ぐらいの元芸者で、娘の下の名前は牧さんと同じ「マキ」という事情通の談話を掲載。牧さんは1962年に良子さんと結婚し、翌年には長女が誕生したが、二重生活を送り、30年ほど前に愛人と生活していた家は中野にあったという。
同誌の取材に応じた良子夫人は、愛人や隠し子の存在について認めており、牧さんと親交のあった女優・浅香光代(85)も愛人がいたことを認める証言をしている。