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織田裕二 2年半ぶり連ドラ出演!初の父親役に「新鮮な気持ち」

俳優・織田裕二(45)が、7月スタートのフジテレビ系連続ドラマ(タイトル未定、木曜・午後10時~)で、父親役に初挑戦することが7日、わかった。

織田は2011年1月期放送の『外交官 黒田康作』(フジテレビ系)以来、2年半ぶりの連ドラ出演。今回は、俳優デビュー26年にして初めて父親役を演じ、妻に逃げられ、家も財産も失った42歳のシングルファーザーが、5歳の一人息子のために奮闘するストーリーだ。

8日付のスポーツ報知、サンケイスポーツ各紙が報じており、ドラマは先月下旬にクランクイン。織田は「父親らしくないダメな男加減を皆さんに楽しんでもらえるように、僕自身も新鮮な気持ちで演じています。以前から“憎めないダメ男”を演じたい気持ちがあったので、話をいただいて嬉しかった」と、コメントを寄せた。

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