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「八重の桜」の人気子役・鈴木梨央デビュー曲「親と子の『花は咲く』」熱唱で涙

 人気子役・鈴木梨央(8)が14日、福島・郡山市で17日発売のデビュー曲「親と子の『花は咲く』」リリース記念イベントを開催した。

 鈴木は現在放送中の大河ドラマ『八重の桜』で主人公・八重の幼少時代を熱演し話題となった。同曲は2012年3月からNHKで流れている東日本大震災復興支援ソング『花は咲く』のカバーとなっている。

 15日付のサンケイスポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、東京中日スポーツ各紙が報じており、満開の桜の下、桜色の洋服でステージに立った鈴木は、「さすけねえ(大丈夫)」「ありがとなし」と、会津弁であいさつし、地元の小学生10人とともに同曲を披露した。

 観客約1000人を前に歌い終えると、「みなさんが応援してくれたので涙が出そう…」と感涙していたそうで、「みんなが『梨央ちゃーん』って応援してくれたり、『花は咲く』の歌詞を思い出したりして泣いちゃいました」と、はにかんでいたという。

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