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山本裕典 主演舞台「耳なし芳一」で裸体にお経!「己のままで裸に」

 俳優・山本裕典(25)が11日、横浜・KAAT神奈川芸術劇場で13日より公開の主演舞台『耳なし芳一』公開稽古を開いた。

 小泉八雲による怪談を宮本亜門が演出。山本が琵琶法師の芳一役を演じる。

 12日付のデイリースポーツ、東京中日スポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン、日刊スポーツ各紙が報じており、山本は、裸体にお経を書くシーンについて先月行った稽古初日会見で、体を鍛えると宣言していたが、「芳一の体がバキバキなのも気持ち悪いので特に鍛えてない。己のままで裸になろうと思います」と、苦笑いしていたそう。

 ほかにも、安徳天皇を演じる元モーニング娘。の安倍なつみ(31)は、黒子姿になって役の人形を操るシーンがあるが、「魂を吹き込むような感覚でやらせていただきます」と意気込みを語っていたという。

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