アイドルグループ『AKB48』の“まゆゆ”渡辺麻友（19）が3月31日、『第5回選抜総選挙』に立候補した。
今回は、「各メンバーの思いを尊重する」という理由から立候補制を導入することとなり、同日の正午から全国4ヶ所の専用劇場で一斉に立候補受け付けが始まっていた。
1日付の日刊スポーツ、スポーツ報知が報じており、渡辺は同日午後7時前にAKB48劇場に現れると、『AKB48』では一番乗りとなる書類を提出。受理され「（立候補制を）聞いた瞬間からもちろん、立候補をしようと決めていました」と、決意を語ることに。
さらに、「やっぱり一番最初に来て、自分にも気合を入れようと思いました」と、語ったという。
また、グループ全体で1番乗りをしたのは『SKE48』最年長研究生で昨年は34位と大躍進をした“かおたん”松村香織（23）だったといい、同日付のGoogle+でも「劇場で総選挙の立候補届出を提出してきたよーん！！」とアピールした。
