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石原慎太郎氏 風邪をこじらせ大事を取って入院「深刻な状況ではない」

 『日本維新の会』の石原慎太郎共同代表(80)が先月27日から東京都内の病院に入院していることが、分かった。

 石原氏は2月12日、国会議員復帰後初めて衆院予算委員会の質問に立っていた。しかし、その後、体調を崩し、衆院本会議や党国会議員団役員会への欠席が続いていたという。

 3日付の東京中日スポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、日刊スポーツ各紙が報じており、関係者によると、風邪をこじらせ、大事を取ったという。今月中旬ごろまで入院を予定しているという。

 日本維新幹事長の松井一郎大阪府知事は2日、党本部で記者団に「体調が少し良くないと聞いた。心配だが深刻な状況ではないと思う」と述べた。

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