モデルで女優・すみれ(22)が27日、都内で行われた「ワンデー アキュビュー トゥルーアイ」(ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー)新CM発表会に出席し、お父さんの石田純一(59)の新しい家族に、「(理子さんとは)22歳違うので、子供でもおかしくない年齢でビックリした。みんながハッピーで、賑やかな家族になれたので嬉しいです」と、笑顔で喜んだ。また、長男の理汰郎くんとは何度も会っているそうで、初めて抱っこした時の感想なども熱く語った。
同製品は、世界で初めて裸眼時の98%もの酸素が瞳に届く、シリコンハイドロゲル素材を採用した目の健康考えた1日使い捨てコンタクトレンズ。裸眼に限りなく近付けただけでなく、酸素透過性、乾きの軽減、紫外線B波99%、A波96%をカットするなど「目の健康」を考えた商品。
“目の健康「トゥルーアイ」アンバサダー”に就任し、春らしいワンピースで登場したすみれは、ハワイ育ちで日本語、特に漢字が弱いこともあるが、極度に目が悪く、番組に出演して、せっかくコメントを求められても、「カンペが読めないんですよ。小さい字で漢字だと特に。一度、“住宅街”を“渋滞”と呼んでしまったことがあって…」と、それから、メガネをやめて、2年前ぐらい前からコンタクトをするようになったそうで、「楽です」と、喜ぶ。
その一方で、長時間つけていて、夕方グラになると「泣いてるの?」といわれるぐらい目が充血したり、コンタクトが乾燥してパリパリになり、「目がしょぼしょぼしちゃう」と訴えた。
それに対して、同社のマーケティング本部パブリックリレーションズマネジャーの眞野昌子氏は、「夕方頃に目が充血するのは、疲れ目で酸素の透過性が重要です。目の乾きには、涙の幕が乾いてしまっているせいで、保水力の高いコンタクトレンズを選んで下さい。目もお肌同様に、外気の影響を受けやすいので乾燥にも注意してください。紫外線対策も必要で、目の老化が進んでしまう」と、アドバイス。
すみれは、「ハワイに14年間住んでいたので、日の当たるところは大好きなんですけど、気をつけます。これからもコンタクトレンズと長くパートナーでいたい」と、真剣な眼差しで何度も頷きながら聞いていた。
CMでは一流のパティシエに扮したが、実際には、プリン、クッキーを作ったりしたことがある程度だそうで、バレンタインデーにはチョコを、「パパ(石田純一・59)、ママ(松原千明・55)、(いしだ)壱成(38)、友だち」と、みんなに作ったそうだ。
石田純一の新しい家族である、東尾理子と息子の理汰郎くんには何回も会っているそうで、「けっこう大きくなってきて元気になっているのがありがたいです。(理子さんとは)22歳違うので、子供でもおかしくない年齢でビックリしたけど、みんながハッピーで、賑やかな家族になれたので嬉しいです」と、笑顔で喜んだ。
理汰郎くんを初めて抱っこしたのは、生まれた日の昼ごろだそうで、「ウルウルしちゃって泣いちゃったんですけど、今までの人生経験では、こんな気持ちなかった。言葉にもできなかった感情でした。手がプニュプニュで、指ぐらいの大きさなのに力強くグッと持ってもらって、『ぼく、登場したよ』って感じで心強くニコッてしてもらった」と、その時の感動をテンション高く語った。
そして、「パパも『すみれがきてから、一回も理汰泣いてないね』というと、理子ちゃんが『理汰郎くんがんばってるね』っていってくれたので、すごく嬉しかったですね」と、その時の感動を昨日のことのように振り返った。
子供を抱いたことで、結婚願望や出産願望は湧いたのかと問われると、すみれは、「まだ早いですね。お子さん連れている方を見たら、『いいなぁ。いつかなってみたいな』とは思いますけど、まだ、結婚考えてないので、子供は全然先だと思う。理汰くんの面倒を理子さんから聞いているので、ママになるときは、できるように勉強したいな」と、まだまだ実感としてはないようだ。
理想の男性は、「マジメなほうが好き。すごくシッカリしてそうで、人見知り系のほうがカッコイイ。カッコつけているんじゃなく、シャイな優しそうな方。マジメ、才能があって、シッカリめな方。芸能人で言えば、ジョニーデップみたいな方。(彼は)シャイって言いますよね。才能があって、真剣で、たまに崩して、リラックスできる方もいいなぁと思いますけど、一生懸命何かをやっている方がいい」と、語った。
最後に、「今回、ワンデーアキュビュートゥルーアイのイメージキャラクターになりましたすみれです。これからも、すごくイキイキとした健康的な、ハッピーなビュティフルな女性たちを、すごく応援したいと思います。私もコンタクトレンズをつけながら、夢をキラキラさせていきたいと思います」と、意気込みを語った。
3月2日より放送開始される同CMは、長時間に渡るパティシエの細かい作業のため、目の不調を感じる主人公が、眼科で裸眼に近いコンタクトレンズと出会い、ついにコンクールで優勝し、夢をかなえるというストーリー。前向きに夢を目指し、イキイキと生活していく女性たちを応援するというメッセージが込められている。