元『ビートルズ』のドラマー、リンゴ・スター(72)が25日、東京・青海のZepp Tokyoで、18年ぶりに日本公演を行った。
リンゴは『TOTO』のスティーブ・ルカサー(55)、『Mr.Mister』のリチャード・ペイジ(59)ら6人のオール・スター・バンドを従え、「It Don’t Come East」などソロ4曲、「Yellow Submarine」など『ビートルズ』時代のナンバー8曲や、『TOTO』のヒット曲「Rosanna」「Kyrie」など全24曲を披露。
26日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、リンゴは最後に「LOVE&PEACE。バイバイ!」と叫び、2700人のファンもスタンディングオベーションで応じた。