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北斗晶 両ひざ手術で芸能活動を休止!「まだ体力が残ってる内に手術」

 タレント・北斗晶(45)が12日付の自身のオフィシャルブログを通じて、両ひざを手術するため休業することを明かした。

 先日、一部報道で手術を受けるため芸能活動を長期休止するとされていたが、11日に夫でプロレスラーの佐々木健介(46)の復帰戦があったため、明かすことがなかったと説明しつつ、「病名は…右膝後十字靭帯損傷 右膝前十字靭帯損傷 右膝の靭帯が切れているので左脚から靭帯を移植して再建手術を2月中にする事になりました」としている。

 現在の病状については、「前後の靭帯が切れてしまっているので、30分歩くのが今はやっとです。このままでは50歳になる頃には歩けなくなると診断されたので、覚悟を決めました実は、今回は右膝を手術しますが…右膝がしっかりと治ったら、左膝も同じ手術をします」とのこと。

 今回の手術を決断した背景には、「まだ体力が残ってる内に手術をして治しておかないと、リハビリがかなり辛いらしいので体力も根性も必要な訳です」といい、どのくらいの期間の休業になるのかについては、「休業は休業ですが…1年間の休業と言う事は無いです。入院は1.2ヵ月になる予定で復帰までは3ヶ月位との診断ですが…こればっかりは蓋を開けてみないと分からないので…(膝を開けてみないと分からないですね。)」と、つづっている。

 「あたしのリハビリ頑張り次第では、もっと早く復帰出来るかもしれません入院中も…外出許可が出たら前から決まっていた仕事には顔を出したいと思ってますし」と、語っている。

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