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鈴木杏樹 夫との無言の対面に憔悴し帰国…報道陣に一礼

 夫で外科医の山形基夫(やまがた・もとお)さん(享年57)を1日に米国で亡くした女優・鈴木杏樹(43)が7日、帰国した。

 内臓疾患の治療を受けるため山形さんは渡米していたが、手術前日に容体が急変しそのまま帰らぬ人となっていたとされている。鈴木は2日に渡米し無言の対面を果たしていた。

 8日付のスポーツ報知、サンケイスポーツ、日刊スポーツ各紙が報じており、ボストンからの直通便で成田空港に到着。憔悴しきったような表情を見せていたといい、報道陣を見つけて一礼したが無言のまま、足早に空港を後にしたという。

 事務所関係者によると、山形さんの通夜は13日午後6時から東京・築地本願寺で、告別式は14日正午から同所で行われるという。

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