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峯岸みなみ 男性スキャンダルでAKB48研究生へ降格!丸刈りで3分49秒の謝罪

峯岸みなみ 男性スキャンダルで研究生へ降格!丸刈りで3分49秒の謝罪
スキャンダルをお詫びした峯岸みなみ

 人気アイドルグループ『AKB48』の“みぃちゃん”峯岸みなみ(20、チームB)が31日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で男性とのスキャンダルを報じられたことに、同日付のAKB48劇場支配人である戸賀崎智信氏がブログで2月1日付でAKB48 研究生に降格処分とすることを説明した。

 「峯岸みなみに関しまして」とのタイトルで、「本日発売の週刊誌にて報道されました、峯岸みなみに関する件について、その処分を以下のように決定致しましたので、ファンの皆さまにご報告させて頂きます。今回の報道により、ファンの皆さまに多大なるご迷惑をかけた峯岸みなみを、2013年2月1日付でAKB48 研究生に降格処分とする」としており、コントについては、「詳細が決まり次第、改めてご報告させて頂きます」としている。

 また、同日丸刈りになった峯岸がYouTubeを通じて謝罪した。

 ■以下、3分49秒の動画全文
 AKB48梅田チームBの峯岸みなみです。この度は今日発売された週刊誌の記事の中にある、私の件のせいでメンバーやファンのみなさん、スタッフさん、家族、たくさんのみなさまにご心配をおかけしまして、本当に申し訳ありません。(5秒ほど頭を下げる)

 2005年に結成されたAKB48の第1期生として、後輩のお手本になるような行動を常に取らなければいけない立場なのに、今回私がしてしまったことは、とても軽率で自覚のない行動だったと思います。

 まだ頭の中が真っ白で、どうしたらいいのか、自分に何ができるのか分からなかったのですが、先ほど週刊誌を見て、いてもたってもいられず、メンバーにも事務所の方にも誰にも相談せずに坊主にすることを自分で決めました。

 こんなことで、今回のことが許していただけるとはとても思っていませんが、まず一番始めに思ったことは、AKB48を辞めたくないということでした。

 青春時代を過ごしてきた大好きなメンバーがいる、そしてあたたかいファンのみなさまがいるAKB48を離れることは、今の私にとっては考えられませんでした。甘い考えなのは分かっていますが、できるのであれば、まだAKB48の峯岸みなみでいたいです。今回のことは、すべて私が悪かったです。本当にごめんなさい。

 これからのことは、秋元先生や運営のみなさんの判断にお任せします。まだ整理はついていませんが、今思うことをお伝えさせていただきました。ありがとうございました。

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