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TOYOTA行きたくなる未来、持続可能な未来を提示したトークセッションイベントを開催

TOYOTA行きたくなる未来、持続可能な未来を提示したトークセッションイベントを開催
『TOYOTA×goen°special Talk』が展開された

 『TOYOTA×goen°special Talk 佐治晴夫×高木正勝×森本千絵×南井孝夫(TMSM)supported by J-WAVE』が20日、東京・渋谷のワタリウム美術館ミュージアムショップ内のオン・サンデーズで開かれた。

 株式会社トヨタマーケティングジャパン(TMJ)と株式会社トヨタモーターセールス&マーケティング(TMSM)による、同所で開催の森本千絵氏の初の個展『en°「木の実」展』への協賛イベント。

 2004年から世界70ヶ国、62万人が参加している『TOYOTA夢のクルマアートコンテスト』のプロモーション映像を上映しながら、その紹介することに。これは子どもたちの自由で純粋な発想を通して、ものづくりの原点に立ち戻り、エネルギーをもらうことで、一緒に“行きたくなる未来、持続可能な未来”を実現させていくというプロジェクト。あわせて、夢見る心の大切さを伝えていくというものとなっている。同展を主催している森本氏もコンテストの第6回審査員を務めるなどしていた。

 会場には『TOYOTA夢のクルマアートコンテスト』の子どもたちの絵が展示され、個展を開催中の森本氏を中心に、宇宙物理学者でNASA研究員でもある佐治晴夫博士と、音楽家・高木正勝氏、そして南井孝夫(TMSM)を加えた4名により、「未来」や「道」、「音」、「地球」などをテーマとしたトークセッションとなった。

TOYOTA行きたくなる未来、持続可能な未来を提示したトークセッションイベントを開催
即興も披露

 中盤で、森本千絵・高木正勝らがそれらの絵をもとに製作した映像を上映。2、3本目はタイとケニアに暮らす受賞者の子どもたちを訪ね、その絵をなぜ描こうと思ったのかに迫ったりしたものに。イベント終盤は、映像に出演しているケニアのNaylee Nimesh Nagda(15)の作品“Musical Toyota bringing peace”に描かれているような“夢”の実現に少しでも近づけたいという気持ちから、プリウスプラグインハイブリッドから給電した電子ピアノで、高木正勝による子守唄の弾き語りなども含む即興ライブや、佐治博士もNASAの宇宙探査機ボイジャーに搭載したバッハの「プレリュード」を演奏し、クルマの新しい可能性を提示していた。

TOYOTA行きたくなる未来、持続可能な未来を提示したトークセッションイベントを開催

TOYOTA行きたくなる未来、持続可能な未来を提示したトークセッションイベントを開催
『TOYOTA×goen°special Talk』
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『TOYOTA×goen°special Talk』
TOYOTA行きたくなる未来、持続可能な未来を提示したトークセッションイベントを開催
『TOYOTA×goen°special Talk』
TOYOTA行きたくなる未来、持続可能な未来を提示したトークセッションイベントを開催
『TOYOTA夢のクルマアートコンテスト』
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『TOYOTA夢のクルマアートコンテスト』
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