2月17日からスタートするスーパー戦隊シリーズ第37作『獣電戦隊キョウリュウジャー』（テレビ朝日系、日曜・午前7時30分～）制作発表会見が26日、都内で行われた。
今回は、明るさと元気さが特色といい、その象徴となるのは、サンバを踊りながらの変身シーンという。
27日付のデイリースポーツ、日刊スポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知各紙が報じており、主人公の「キョウリュウレッド」を演じる竜星涼（19）は「戦隊ヒーローに小さいころから憧れていました」と喜びを語った後、「いつも傷だらけで、主役のわりに顔がはっきり出ていないんです」という。
さらに、竜星は「自分の名前の『竜』とキョウリュウの『リュウ』が同じで縁があるなと。自分のための作品だと思い込んでいます」と、さわやかな笑みを見せていた。
