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ナンチャンぎっくり腰に!会見には杖をついて登場

 『ウッチャンナンチャン』の南原清隆(47)が23日、都内で2月2日初日の座長公演『現代狂言Ⅶ』の会見と公開舞台稽古に出席した。

 同舞台は古典の笑いと現代の笑いのコラボレーションしたもので、南原清隆作・演出・主演の古典狂言やその現代版狂言で魅せるものとなっている。

 24日付のサンケイスポーツ、日刊スポーツ、スポーツニッポン各紙が報じており、杖をつきながら登場し「19日に家の玄関でマスクを拾おうとしてやってしまいました」と、ぎっくり腰を患っていることを明かした。

 南原は医者からは『安静にしなさい』と言われ、公開稽古は声のみの出演になります。本番には間に合うようにします」と謝罪もしていたという。

 さらに、初日が近いため、共演の狂言師・野村万蔵(47)から「舞台に穴をあけたら座長はウッチャンに交代」と言われ、苦笑いを浮かべていたという。

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