俳優・生田斗真(27)が、3年半ぶりに連続ドラマで主演を務めることが28日、わかった。
10月スタートのドラマ『遅咲きのヒマワリ(仮題)』(フジテレビ系、火曜・午後9時~)で、09年4月クールの同局系ドラマ『魔女裁判』以来の主演。連ドラ出演も、10年7月クールの『うぬぼれ刑事』(TBS系)以来となる。
日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、ドラマは、自然豊かな高知県の四万十川が舞台。主人公が縁もゆかりもない地域おこしに参加して、成長していく過程を中心に、男女7人の群像劇として描かれる。
生田は「このままでいいのかと不安になったり、急に焦りだすのは、僕らの世代にとってとてもリアルな感情。そういった悩みや不安を抱えた人たちにそっとやさしく寄り添いながら、一緒に立ち上がっていこう! と後押しができるようなドラマにしたいと思います」とコメント。
その他、真木よう子(29)、桐谷健太(32)、香椎由宇(25)、柄本佑(25)、木村文乃(24)、国仲涼子(33)が共演する。