人気アイドルグループ『AKB48』の姉妹グループで大阪・難波を拠点に活動する『NMB48』が18日、東京・渋谷のNHKホール前で2月27日発売のファーストアルバム『てっぺんとったんで！』ジャケット写真撮影会を開いた。
同所は紅白歌合戦が行われる会場だが、今年はNHK紅白歌合戦への単独初出場を目指しているといい、アルバムジャケットに同所を入れることで出場へ願いを込めた。
19日付の日刊スポーツ、スポーツ報知、デイリースポーツ各紙が報じており、キャプテンの“さや姉”山本彩（19、チームN）は、「まだ今年は始まったばかりだけど、年末のことを皆で考えてスタートできた」と、早くも意気込み。さらに、「このアルバムにおいての『てっぺん』は、NHKさん（紅白）です！」と、ぶち上げる。
“みるきー”渡辺美優紀（19、チームN）も、「心がすごく燃えて来ました！」と気合が入っているようで、『AKB48』と兼任の“ゆいはん”横山由依（20、チームN）も「AKBで欠かせないメンバーになって知名度を上げて、NMBのことももっとみなさんに知ってもらいたい」と、知名度獲得を誓っていた。
