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植草克秀 舞台『ドリームジャンボ宝ぶね』初日に「座長と言われると荷が重いけど…」

 『少年隊』の植草克秀(46)が5日、東京・青山劇場で初座長を務める舞台『ドリームジャンボ宝ぶね~けっしてお咎め下さいますな~』公開げいこを行った。

 明治初期の日本を舞台に、元勤王の志士たちや妖怪たちが繰り広げるコメディ。植草や共演の矢崎広(25)、久野綾希子(62)、長谷川純(27)、鳥居みゆき(31)、紫吹淳(44)、左とん平(75)が登場することに。

 6日付のサンケイスポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツ各紙が報じており、植草は「座長と言われると荷が重いけど、何しろ楽しい」とアピール。

 さらに、植草にとって1986~08年まで、少年隊の夏恒例舞台『PLAYZONE』で同所に立っていたが、「久しぶりに帰ってきたことだけでもうれしい。セリフが止まっても明日朝が来るのも、僕の責任」と、前を向いた。

 また、雪女を演じる久野の衣装について左が「小林幸子みたい」といえば、鳥居も自身の衣装について「すごいドレスを着るよ。ペニーオークションで安く落札した」と冗談を飛ばしていた。

 東京公演は6~13日に同所で。

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