今春公開予定の映画『僕等がいた』(監督:三木孝浩/配給:東宝)とタイアップ企画のパネル展が、2月15日から東京・お台場の商業施設『デックス東京ビーチ』館内アイランドモール3階中央広場にて開催される。
コミック累計数が1000万部を突破した人気少女漫画が原作。年上の恋人と死別した高校2年生の矢野元晴と、その事情を知りながら矢野に強く惹かれていってしまう同級生の高橋七美の切なくも甘いラブストーリーが、2人の6年後の社会人時代を通してまで描かれる。矢野を俳優・生田斗真(27)、七美を女優・吉高由里子(23)が演じ、3月4日から前・後篇の2部で放映が予定されている。
同展では映画のワンシーンを16点厳選し、恋愛映画ならではの“大切な人との絆”を再確認できるムードが満載。
また、パネル展が開かれている2月1日?3月14日の期間中、館内で2000円以上、買い物をすると『僕等がいた』の映画ペア鑑賞券や原作コミックの全巻セットなどが当たるスクラッチカードを1枚進呈。さらに、期間中の館内のレストラン18店は、カップル限定のコースメニューや期間限定スイーツなどが販売されるなど、デートコースに持ってこいのプレイスとなっている。