落語家・桂三度(43)が15日午後4時半ごろ、都内でタクシーと衝突事故を起こしていたことが、分かった。
三度や50代の男性タクシー運転手にけがはなかったという。
20日付のサンケイスポーツ、スポーツ報知、デイリースポーツ各紙が報じており、所属事務所などによると、三度が新宿で乗用車を発進させた際、後方から来たタクシーに気づかずに衝突。タクシー左側の一部がへこむなどしたという。
所属事務所は「この事故で仕事に支障はなかったが、運転する際は十分注意するよう、本人に厳重注意をした」と説明している。
三度は、お笑いタレントの『世界のナベアツ』から落語家に転身し、改名していた。