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山本太郎落選に「これが現実」と肩落とす!円形脱毛症にも

 衆院選の投開票が16日に行われ、東京8区(杉並区)から出馬した無所属の山本太郎氏(38)が落選した。

 山本氏は俳優活動の傍ら東日本大震災から脱原発を訴え続け、出馬宣言から2週間を戦い抜き、選挙応援に“ジュリー”こと沢田研二(64)を呼ぶなど話題を集めていた。

 17日付の日刊スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン、東京中日スポーツ、デイリースポーツ各紙が報じており、杉並区内のカラオケ店パーティールームで開票速報を見守っていた山本氏。開票直後に同区の自民党・石原伸晃前自民党幹事長(55)の当確が出たものの、深夜0時過ぎ、1つの目標だった7万票を超えたことに、スタッフや支持者らから「万歳!」の声が飛んだ。

 さらに、山本氏は自民党圧勝の情勢に「日本はどうなるんやろ」とポツリと漏らし「これが現実やねんな」と肩を落としていたという。

 また、選挙戦突入後に後頭部右側の髪が円形脱毛症になっている様子もみられたという。

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